話題になっている現代型の室内霊園
皆さんは最近、話題になっている屋内霊園をご存知ですか。
一般的なお墓の多くは屋外に整備されているので、天候が悪い時や真夏、真冬などの参拝は、高齢者にとって厳しい面があります。
そこで近年では屋内型のお墓が注目されていて、各地で整備が進んでいます。
東京都内においては浄土真宗が運営する、浅草浄苑という屋内型の永代供養墓が人気です。
永代供養墓とは永代にわたって、管理元が各家のお墓を管理供養してくれるお墓の事で、需要が増しているお墓スタイルです。
浅草浄苑ではビル内に永代供養墓が個別に整備されていて、屋内型霊園に多い合葬式ではないので喜ばれています。
また、浅草浄苑の運営管理元は浄土真宗の本山である東本願寺が行っているので、利用者にとっては安心感がある点も魅力です。
館内は冷暖房が完備されていて、館内各所は完全バリアフリー化されているので、高齢者でも容易に参拝できるように設計されている点も、魅力となっています。