お墓のメンテナンスが永久に不要です
いくら永代にわたる供養が保証されていても、屋外に建てられたお墓は年数の経過と共に傷んでいきます。
四六時中直射日光や風雨にさらされ続けているわけですから、丈夫な墓石を使っていたとしても傷むのが当たり前です。
お墓の継承者がいる場合は、その人の負担でお墓を再建することができますが、継承者がいない場合はそうはいきません。
結局のところ、ボロボロに朽ち果てて、打ち捨てられてしまうことになる可能性が高いです。
しかし、東京都台東区にある浅草浄苑の永代供養墓を購入すれば、そのような心配をする必要がなくなります。
なぜかというと、浅草浄苑は搬送式の屋内墓所だからです。
平常、遺骨は納骨厨子に納められ、専用の収蔵スペースに安置されています。
館内の空調は適切に管理されていますので、厨子が傷んでしまうことはありません。
お参りの人が来るとコンピュータで制御された機械によって納骨厨子が4階の参拝スペースに搬送されます。
そこにはピカピカに磨き上げられた墓碑があり、参拝者はそこでお参りする仕組みになっています。
東本願寺が定期的に施設のメンテナンスを行っていますので、死者の眠りが妨げられることはありません。